遅めの結婚が遅かった松本人志さんが結婚・お相手の妊娠が報道された時は多くのファンがビックリしたはず。
松本人志さんはお笑いタレントながら大物女優や人気歌手、タレントと浮名を流していましたが、現在の奥様やお子さんとの関係は良好なこと。
それは番組でときどき家族の話をしている時の松本人志さんの表情からも見て取れますよね。
そんな数多くの有名人と交際歴があった松本人志さんの奥さんはどんな人なのか?
馴れ初めなども調べてみましたので、興味のある方は見ていってください。
松本人志の結婚はいつ?
松本人志さんの結婚は2009年5月17日に19歳下の元お天気キャスターの伊原凛さん(当時26歳)と結婚されています。
当時の報道ではすでに芸能活動を行っていなかった伊原凛さんの名前や経歴は「一般人」として一切公表されていませんでした。
また記者会見は行っておらず、マスコミに対し松本人志さんは「記者会見はした方がいいかと思うのですが、照れくさいのでやめておきます」とコメントしています。
リアルタイムでこのニュースを聞いていた私も松本人志さんの結婚相手が一般人だと知ったときは「色んな女性芸能人と付き合っていたのになんで一般人?」と疑問に思ったことを思い出しました。
引退していたとはいえ、やはり芸能関係者でした。
それにしても19歳年下って凄いですよね。
お天気キャスターならお綺麗でしょうし、気象予報士の資格も必要になります。
試験の合格率5%前後と言われているので、勉学にも強い方なのですね。
松本人志の奥さんとの馴れ初め
松本人志さんと伊原凛さんの初対面は、2006年1月にTBS系で放送された「史上最強!!お笑いの祭典ザ・ドリームマッチ」と言われています。
伊原凛さんは松本人志さんの大ファンで、番組収録中も積極的に松本人志さんにアプローチをしていたようです。
しばらく経った後に行われた芸人飲み会(合コン)の場で2人は再会します。
ここでも伊原凛さんの猛アプローチがあったようです。
そして2007年に半ば押しきられた状態で交際がスタートしました。
プレイボーイと呼ばれていた松本人志さんからしても、ここまで押しの強い女性はいなかったと言います。
ちなみに伊原凛さんが結婚時には一般人になっていたのは伊原凛さんの父親がとても厳格な人ではじめから芸能活動に対しては大反対をされていて、条件付きで活動されていたからだそうです。
その条件が「25歳になったら完全に芸能界の仕事を辞める」ということだそう。
現に伊原凛さんは、2008年9月30日(誕生日は1982年10月24日)に芸能界の仕事を辞めています。
松本人志はデキ婚だった?
松本人志さんの結婚報告と妊娠報告が一緒だったことで、当時世間では「デキ婚では?」と噂になりました。しかし、真相は少し違うようでした。
ある時、伊原凛さんが乗っていたタクシーが後続車から追突されて交通事故に遭ったことがありました。
幸い大きな怪我はなかったそうですが、念のためにということで病院でX腺検査を受けることになります。
検査を受ける前には事前に妊娠の有無を聞かれますよね。
心当たりがあったからか、この時伊原凛さんは妊娠確認検査を受けました。
そして妊娠していることが分かったそうです。
ここまで聞くと「やっぱりデキ婚じゃん」と思ってしまいますが、
妊娠が発覚する前に松本人志さんは伊原凛さんの実家に行って挨拶を済ませていたそうです。
なので妊娠したことがきっかけで結婚したという、いわゆる「できちゃったから結婚した」というわけではないようです。
結婚を控えた愛する婚約者が事故に遭っただけでも心が休まらないのに、事故の報告と妊娠の報告を同時に伝えられたらかなりパニックになりそうですよね。
松本人志の奥さんは韓国人?
伊原凛さんは、「ズームイン!!SUPER」でお天気キャスターの仕事をする前に、
宣喜娜(ソンヒナ)という名前で韓国で活動していた時期がありました。
伊原凛さんは母親が韓国人と父親が在日韓国人のもとに生まれた生粋の韓国人だということが分かりました。
たしかにネットに載っている伊原凛さんの顔写真を見て、日本人ぽく無いなとは感じたので韓国人であると知って納得です。
ということは、お2人の子どもはハーフになるという事になりますね。
松本人志の娘について
松本人志さんと伊原凛さんとの間に2009年10月6日に長女が誕生しています。
名前は宇宙(てら)ちゃんだという事が分かっています。
読み方の由来は、陸地、大地、大陸、地球などの意味をもつ「terra」なのではないかと言われています。
…絶対初見じゃ読めませんね(^^;)
宇宙(てら)ちゃんは現在は中学校に通っている年齢(2024年時点で中学校3年生)になるのでパパである松本人志さんに対して塩対応になっているであろう年頃ですかね。
ひとりっ子ちゃんで松本人志さんから見て異性の子どもともなると相当可愛がっていたことでしょう。
いつかご家族とののろけ話が聞けると良いですね。
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