お笑い芸人としてはもちろん、脚本家としても地位を確立しつつあるバカリズムさん。
独身時代は自炊はほとんどせず、子供の頃に買えなかったレトロおもちゃを築き上げた財力で惜しげもなく集めていたのが印象的だったバカリズムが今では結婚してお子さんもいるんだからビックリです。
そういえば、誰と結婚したんだろうとお嫁さんの情報を知らなかったので、改めて調べて記事にしました。
興味がある方は是非見て行って下さい！
バカリズムの嫁は元でんぱ組.inⅽの夢眠ねむ
バカリズムさんの嫁は元でんぱ組.incのメンバーの夢眠ねむさんという方でした。
夢見ねむさんはでんぱ組.incの最初の追加メンバーとして2009年6月に西村めめ（現：相沢梨紗）と共に加入した方です。
でんぱ組.incのメンバーは年齢を非公開にしている方が多く、
夢見ねむさんも年齢は非公開となっています。
在籍時は「永遠の魔法少女未満」をキャッチフレーズにされていました。
そんな夢眠ねむさんは2019年1月7日にグループを卒業。
同年3月に芸能界を引退されています。
バカリズムさんとは2019年の12月に結婚されています。
バカリズムと嫁・夢眠ねむとの年齢差は？
バカリズムさんの嫁の夢眠ねむさんですが、前述で年齢非公開とお伝えしました。
過去に夢眠ねむさんが「ぎりぎり昭和生まれ」発言しています。
平成は1989年1月8日から始まりましたので、それ以前の生まれだということです。
ぎりぎりの判断は個人差があるかもしれませんが、仮に1年間とすると1988年～1989年生まれとします。
夢眠ねむさんの誕生日は7月14日生まれです。
1989年の7月14日生まれは平成になっているので夢眠ねむさんは1988年かそれ以前の生まれであることが分かりました。
次の情報として、夢眠ねむさんは多摩美術大学情報デザイン学科を卒業しています。
1988年生まれであれば、入学は2007年‐2011年に卒業となります。
しかし、多摩美術大学の2009年卒業制作展で夢眠ねむの名前で作品が出ていました。2009年に大学を卒業した人の生まれは1986年です。
つまり夢眠ねむさんは1986年生まれの38歳になる年という事になります。
バカリズムさんは1975年11月28日の49歳の年なので、年の差は11歳と考えられます。
バカリズムと嫁・夢眠ねむの馴れ初めは？
バカリズムさんと嫁・夢眠ねむさんとの馴れ初めはバカリズムさんのライブ中の挿入歌をでんぱ組.incに依頼したことからはじまります。
ライブでは直接対面はしなかったが、後日番組で共演したことで面識ができました。
それまではバカリズムさんは夢眠さんのことを全く知らなかったそうです。
共通の知り合いがいたことから複数人で食事へ行きくようになり、その時から夢眠ねむさんから猛アピールを受けていました。
夢眠ねむさんに対して「話が合うな、いい子だな」と感じていたバカリズムさんでしたが、当時はまだ現役アイドルであった夢眠ねむさんとの交際には消極的で何度も交際の申し込みを断っていたそうです。
「僕、アイドル番組やってたから、別の。アイドル番組やっててまた別のアイドルとってなんか、どういう顔で司会していいか分かんないっていうのもあるし、芸能人がそもそも嫌だった」と説明した。
スポニチより引用
しかし、「数年後にはアイドルを引退する」という夢眠ねむさんの言い分と出演していたアイドル番組が終了したことで交際に踏み切ったとバカリズムさんが語っていました。
知り合ってから交際までに4年結婚までに3年の交際期間
合わせて7年もの時間をかけての結婚となりました。
バカリズムと嫁・夢眠ねむとの間に子どもはいるのか？
バカリズムさんと嫁・夢眠ねむさんとの間には子どもが1人いました。
2023年10月25日に第一子となる男の子を出産したことを報告しています。
もともとは立ち会い出産の予定だったそうだが、緊急帝王切開になってしまったそうです。
48歳で初めてパパになったバカリズムさんは子育てにも積極的だそうです。
夢眠ねむさんが息子くんをあやしている間に、洗い物や今までやってこなかった家事なども、自分が出来る事を見つけて取り組んでいるそうです。
そういえば、レギュラー番組の「家事ヤロウ」でも結婚前と結婚ごとでは番組で紹介するネタに対しての食いつきが変わりましたよね！
バカリズムの嫁・夢眠ねむは事業家！
バカリズムさんの嫁・夢眠ねむさんが2019年1月にでんぱ組.incを卒業して、芸能界を引退しています。
その後2019年7月14日、東京・下北沢に書店「夢眠書店」を開業されました。
夢眠書店は完全予約制で子供連れを原則としています。
例外として夫婦、女性一人の場合も予約は可能となっているそうです。
予約制の書店は珍しく、子連れのママさんたちの憩いの場となっています。
このような予約制の書店を開こうと思ったきっかけが、
夢眠ねむさんのお姉さんに子どもが生まれたことで「子連れだとどこへ行っても迷惑にならないか心配…」という発言を聞いてからだそうです。
それなら「そんな人でも気軽に立ち寄れる書店を」ということで開業されました。
確かに子どもはいつどのタイミングでぐずり出すか分かりませんから、予約して周りを気にせず本を探すことが出来るのは有難い。
成功者の方ってやっぱり目の付け所が違いますね！
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