池江璃花子の年収はいくら?契約しているスポンサーはどこ?

パリオリンピックの出場が内定した競泳選手の池江璃花子さん。
今回の記事では池江璃花子さんの年収がいくらなのか気になったので調べました!

先に水泳選手の年収を調べたところ、一般的な水泳実業団選手の平均年収は350〜450万円ほどの年収のようです。

その理由は、実業団選手は所属先の企業と契約を結んでいるため、所属先の社員と同額の給料が支払われるからとのこと。

しかし、大会での入賞賞金や、オリンピックで世界新記録や日本新記録を更新して知名度を上げる等をすることでスポンサーが付けば別途報酬が得られるようです。

となると全国的に名前が知れている池江璃花子さんの年収は一体いくらなのか?
是非最後まで見て真相をチェックして行って下さい!

池江璃花子の年収はいくら?

ここからの情報は、あくまで予測となります。

まず最初に計算できるのが、池江璃花子さんは大学卒業後に「横浜ゴム」に所属されました。
「横浜ゴム」の年収はサイトに載っている収入例を元に計算していきます。

20歳 月収:27.2万円、年収:422万円
25歳 月収:30.0万円、年収:466万円

現在24歳の池江璃花子さんの企業からの年収はおおよそ420万~460万の間だと考えられます。

さらにスポンサー契約をしていれば別途報酬が発生します。
次項で詳しく載せていますので引き続きご覧ください。

池江璃花子が契約してスポンサーはどこ?

池江璃花子さんが現在までに契約や活動支援をしてきた企業は8社あり、以下がその企業名になります。

広告出演契約と活動支援をしている企業

  1. 東京海上日動火災保険株式会社
  2. 株式会社ニップン
  3. 株式会社EQWEL

ブランドアンバサダー契約

  1. MIZUNO

活動支援をしている企業・団体

  1. ジョイフル恵利
  2. 西川株式会社
  3. 株式会社アデランス
  4. 興研株式会社

最後の活動支援している企業はおそらく
「遠征費やトレーニングに関わるものを支援する。」という事だと思われるので、
契約金が発生しているのは以下の4社とします。

  1. 東京海上日動火災保険株式会社
  2. 株式会社ニップン
  3. 株式会社EQWEL
  4. MIZUNO

契約金は1社あたり1000万~1億円が相場と言われています。
池江璃花子さんは認知度も高く、白血病を乗り越えた若く期待の女性としても注目を浴びているので企業の宣伝効果はかなり期待が出来るでしょう。

仮に1社あたりの契約金が3000万としても4社で1億2000万円となります。

池江璃花子のこれまでの大会賞金額はいくら?

まず、日本国内で開催される水泳競技大会の賞金額から見て行きましょう!
世界大会は金額が定かではないので、日本選手権水泳競技大会のみとします。

水泳競技日本一を決める大会である日本選手権水泳競技大会の賞金は以下になります。

1位:30万円
2位:10万円 世界新記録:300万円
3位:5万円 日本新記録:100万

池江璃花子さんは2015年からこれまでに24回の優勝と3位入賞が1回あったので単純計算で725万円が大会で獲得した金額と考えられます。

また、池江璃花子さんは以下の日本記録を保持されています。

50m自由形 24秒21(長水路) 100m自由形 51秒62(短水路)
100m自由形 52秒79(長水路) 200m自由形 1分52秒64 (短水路)
200m自由形 1分54秒85(長水路) 50mバタフライ 24秒71(短水路)
50mバタフライ 25秒11(長水路) 100mバタフライ 55秒31(短水路)
100mバタフライ 56秒08(長水路) 100m個人メドレー 57秒75(短水路)
50m自由形 23秒95(短水路)

これらは世界大会での記録も含まれますが、今回は日本選手権水泳競技大会の賞金額を参考に計算します。

池江璃花子さんは11回の日本記録を出しているので、
1回100万円としても合計で1100万円を獲得しています。

大会での獲得金額725万円と日本新記録を出した際の獲得金額1100万円を合わせた
1825万円が池江璃花子さんが2015年から現在までの約8年間で得た予想賞金額になります。

なので1825万円÷8年間=年間平均で228.12万円となります。

ですが、世界大会の賞金額は日本国内よりも多く出されることがあるの1825万円以上であることは確かだと考えられます。

まとめ

最後に池江璃花子さんの各項で予測した金額を合わせて年収を計算していこうと思います。

  1. 池江璃花子さんの所属する横浜ゴムからの年収はおおよそ420万~460万
  2. スポンサー契約金4社で1億2000万円
  3. 8年間で得た大会獲得金額1825万円→年間平均228.12万円

以上を合わせると総額はなんと1億2700万円!
ですが、今回計算に含んでいない記録も多数ありますのでそれという事になります。

競泳選手は他のスポーツ選手と比べて年収が低いと聞きますが、一般人と比べるとかなり稼いでいたことが分かりましたね。

今後も池江璃花子さんの活躍を期待しております。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました。

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