瀬戸大也のデマ情報や卑猥な画像が拡散!被害届を出していた!

2024年のパリオリンピックの出場が内定したたことで、再び注目を集めた瀬戸大也さん。

過去の不倫報道で引退の声も出ていたが、やはり実力派確かなものだったんですね!

報道があったのは2020年9月のことでしたが、当時はスーパーヒーローのような扱いだった瀬戸大也さんの裏切り行為をファンは許さず大炎上していました。

その後のSNSでデマや加工された画像を用いた卑猥な情報が多数出回っていたことをご存じだろうか?

今回の記事では、瀬戸大也さんが被害を受けた時期や内容をまとめていきます。
興味を持った方は引き続き見て行って下さい。

瀬戸大也に悪質なデマがSNS上で多数浮上!

瀬戸大也さんが成りすましの被害に遭ったことを2023年8月13日に自身のX(旧Twitter)で報告しています。

被害の内容は偽のダイレクトメッセージのやりとりの画面と、男性の陰部の画像をX(旧Twitter)に投稿されたもよう。

さらにその投稿時の画像を悪用し、アダルトサイトへの勧誘目的で使われるなど被害は拡散されていたことで、瀬戸大也さんは警察に被害届を提出されました。

現在は来年のパリオリンピックに向けてトレーニングを重ねているとして「世間では未だ厳しい視線があること、よく理解しております。

しかしそのような状況の中でも本人は改心の結果を水泳で証明するべく、水泳に全てを捧げて努力を重ねております。

今回の悪質な嫌がらせは、本当に口惜しく、看過し難い」としています。

NHK NEWS WEB より引用

上記の内容からも騒動後からは水泳に全てを捧げてトレーニングを行っていることが分かります。

はたして悪質被害の加害者は捕まったのか?

瀬戸大也のなりすましが逮捕!

前項で瀬戸大也さんが被害を受け、2023年8月13日に警察に被害届を提出していたことを書きましたね。

それからおよそ半年後、埼玉県警が容疑者を逮捕したこと報じています。

 競泳の瀬戸大也選手(29)になりすまし、卑わいな画像をX(旧ツイッター)に投稿したとして、埼玉県警は6日、広島県東広島市西条栄町、会社員の男(33)を名誉 毀損きそん とわいせつ図画陳列の疑いで逮捕した。

讀賣新聞オンラインより引用

SNS上でのなりすましや乗っ取りは一般人でも容易に被害に遭いやすい事例です。

以前は匿名の犯人を特定することは困難で被害者が泣き寝入りすることも多かったですが、現在は発信元を探ることが出来るようになりましたね。

瀬戸大也さんも犯人が見つかって一安心したことでしょう。
しかし、SNS上に一度上がってしまったものは完全に無くすことは出来ないので、ある意味では被害は続いているのかもしれません。

この記事を見て下さった方は瀬戸大也さんのデマや卑猥な情報を見つけても鵜呑みにはしない様お願いします。

SNS上で誹謗中傷を繰り返す人の心理とは?

最後にSNS上に悪質な悪口を書き込む人の特徴を載せておきます。

  1. 独自の正義を振りかざしている
  2. ストレス発散している
  3. マウンティング行為を楽しんでいる
  4. 愛情不足・愛着障害を補っている
  5. 他者を下げること(誹謗中傷)によって自己肯定感を上げている

「独自の正義を振りかざしている」は自分は間違うことはないと過信している人が多い印象ですが、以降のものはコンプレックスの補うために行っている印象です。

なぜなら誹謗中傷を繰り返す人は、自身に強いコンプレックスを抱えていることが非常に多いと言われているからです。

いじめは、誰かに認めてもらいたいという承認欲求と不満やストレスのはけ口として発生します。

感情のコントロールが効かず、自分自身を上手に表現できないことが、他者をおとしめることで発散させているのです。

さらに、加害者の家庭内で暴言・暴力が日常的に行われている場合や虐待を受けているケースもあります。

参考:文部科学省「いじめ対策Q&A」

上記のような加害者側の背景を視野に入れて見つめ直さなければ、私生活やSNS上で
いじめや誹謗中傷は無くならないのだろう。

加害者側に病理があるとして、隔離させてカウンセリングを受けさせる国も増えてきているので、日本にも導入が進むと良いですね。

まとめ

瀬戸大也さんのSNS上に上がったなりすましによるイメージダウンを狙った悪意ある事件についてまとめました。

瀬戸大也さんに起きた事件について、みなさまはどう思いましたか?
「自業自得」それとも「可哀そう」だろうか?

どちらの感情も間違いではないし、正解でもないのでしょう。
だからこそ「いじめ」や「誹謗中傷」は無くなりません。

私自身はいじめは良くないと思う一方で、気に入らない相手がいたら家族や友人に悪口を言ってしまっています。

ただし、悪口を言っている時は大体機嫌が良くない時です。
何が言いたいかというと、自分の心理状況でモノの受け止め方が変わっているんですよね。

そうなると、機嫌が悪い時に有名人のゴシップネタを聞いたら見下し、誹謗中傷を言いかねないんです。誰でも加害者になりうるという事です。

ただ悪質な悪口を書き込む人の特徴のほどんどが「満たされていない」人達が多いことも分かりました。

加害者を擁護するつもりはないですが、責めたりするのは相手の背景を調べてからでも遅くはないのかなとも思いました。

主旨が変わってしまったかな?
とにかく人生穏やかに過ごしたいものですね。

まとめまで読んで頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました