声優界のプリンスこと宮野真守さんは2000年代後期頃から人気が出た声優です。
宮野真守さんは2008年にアニカン大賞男性声優部門で1位を受賞され、当時は女性からの人気が高いことから「声優界のプリンス」と呼ばれるように。
そんな人気の絶頂期に結婚と妻の妊娠を発表し、大炎上した過去がありましたね。
その後の私生活を知らせる報告は一切無く、いつの間にか離婚されていました。
今回記事では、そんな私生活が謎のままであった宮野真守さんの結婚当初の生活や何故離婚に至ってしまったのかをまとめていきたいと思います。
宮野真守が結婚を発表し大炎上した過去
宮野真守さんは2008年に元タレントの年下女性と結婚と妊娠を発表していました。
結婚発表当時の宮野真守さんは25歳。
お相手の女性は10代から付き合っていた方でした。
しかし、人気絶頂期の結婚と妊娠の報告に多くの女性ファンから誹謗中傷のコメントが殺到し大炎上してしまいました。
コメントの中には「流産しろ」「円〇相手だろ」と言った結婚相手を非難するものを多く、ファンを大事にしていた宮野真守さんにとっては衝撃的でかなりのショックを受けたことでしょう。
今回私も調べて確認しましたが、人間不信になっても十分おかしくない内容でした。
それらのコメントはいわゆる「リアコ」になってしまった女性ファンなのでしょう。
落ち込むならまだ分かりますが、なぜ怒りの対象になってしまうんですかね?
離婚理由は何だったのか?
宮野真守さんの離婚は2023年12月21日に離婚をしたことを発表しています。
宮野真守 コメント全文
いつも応援していただいている皆様へ
一部報道にもありましたが、
この度、私、宮野真守は離婚いたしました事をご報告させていただきます。
話し合いの結果、それぞれの人生を歩むことにしました。
これまでの日々に感謝しつつ、より一層精進してまいります。
今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです。2023年12月21日
宮野真守ORICON NEWSより引用
以上が宮野真守さんの公式サイトに投稿されたものになりますが、現在は削除済みで閲覧することは出来ませんでした。
この文面から、お互いが納得した上での円満離婚であったことが分かりますね。
ではなぜ離婚しなければならなかったのか?
その理由として、宮野真守さんが多忙すぎたことが大きな原因のようです。
なんでも、離婚前から別居状態に近かったらしく、宮野真守さん家族が住む家とは別に都内にアパートを借りていたそうです。
「スケジュールがかなりタイトだから家族に迷惑をかけたくない」という理由で仕事が遅くなった日はアパートで寝泊まりをする日々が続いていたそうです。
郊外に一戸建てを購入されていましたが、住宅ローンも返済済みで現在は元妻に住宅を渡しているそうです。
購入されていた家が都内であったら離婚はせずに済んだのだろうか?
しかし、都心部から敢えて離したのは、妻と子どもを守るためだった可能性も高いため何とも言えない気持ちになります。
宮野真守の元結婚相手は誰?
宮野真守さんの元結婚相手の女性は年下で元タレントであったことが分かってますが、誰であったか特定することは出来ませんでした。
元結婚相手の女性は結婚を期に芸能界を引退しています。
まだ駆け出しだったのか、当時の活動の記録などは見つかりませんでした。
この結果は宮野真守さんが結婚発表の時の大炎上事件から家族の情報を一切漏らさないようにしていたことが理由のひとつではないかと思います。
宮野真守に子どもはいたのか?
宮野真守さんには子どもが1人いるそうです。
その子が結婚と妊娠を発表した時のお子さんという事になります。
宮野真守さんは幼少期の大病で子どもができにくい体質になっていたそうです。
そのため、結婚のきっかけとなった元結婚相手の妊娠はもともと子供好きであった宮野真守さんにとって喜ばしいことでした。
元結婚相手からの妊娠の報告も泣いて喜んだそうです。
しかし、その後に子どもの出生に関する報告はされていないので、子どもは出来なかったと考えられます。
まとめ
宮野真守さんとその結婚相手についてまとめましたが、人気が故に家族との時間が取れず、離婚になってしまったのは残念ですが夫婦が最後に決めた決断です。
仕方ないですね。
ちなみにプリンスと呼ばれるようになった理由として
・「桜蘭高校ホスト部」の須王環や「うたの☆プリンスさまっ♪」の一ノ瀬トキヤなど女性をときめかせる役柄が多かったこと
・「プリンス」という言葉の意味に比喩的に、ある団体で将来有望な青年。
とあるので、これらが掛け合わさって生まれた通称と考えられます。
宮野真守さんは既に声優界で有名人なので、新たな「声優界のプリンス」と呼ばせるのは何方なのでしょう?
今後の「新たな声優界のプリンス」の記事にするかもしれませんので、投稿した際にはまた見て頂けると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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