アニメ『SPY×FAMILY』アーニャ役の種崎敦美の結婚相手は同じく声優の宮崎遊!

種崎敦美さんは「SPY×FAMILY」アーニャ役から「葬送のフリーレン」のフリーレン役など今人気のアニメの主要人物の吹き替えを担当している声優さんです。

種崎敦美さんは役の演じ分けが細やかにされていて、声優に詳しくない方がそれぞれのキャラクターを見ると同一人物が演じているとは分からない程だと評判の方です。

そんな種崎敦美さんは結婚されているとのことだったので、調べたところ、相手は同じ声優の方だったので記事にまとめました。

興味がある方は是非最後まで見て行って下さい。

種崎敦美の結婚相手は同じ声優の宮崎遊!

種崎敦美さんの結婚相手は同じく声優の宮崎遊さんという方でした。

宮崎遊さんは東京俳優生活協同組合に所属する声優さんで、種崎敦美さんとは同時期入った同期であることが分かりました。

種崎敦美さんは大学に進学したという情報は無く、高校進学後に養成所に入ったと考えられます。

一方で宮崎遊さんは大学を卒業されています。
大学卒業後は普通に就職するつもりだったそうだが、「自分でやりたいことは何?」と自問した時に幼少期に声優になりたかったことを思い出したとのこと。

「このタイミングで挑戦しないと、いつか絶対に後悔するな」という思いから、声優になるために行動を始めています。

直ぐに養成所に入るのではなく、度胸を付けるために知り合いの伝手で劇場を借りて自身で脚本を書き、演出も考えて独り芝居をしていたそうです。

「度胸は少しついてきたかな」と自身の及第点に達したことで、俳協ボイスアクターズスタジオ第46期生として入所し本格的に声優としての勉強を始めています。

大学卒業は2013年で養成所に入ったのが2014年だったので1年程度胸を付けるための活動をしていたことになります。

学生時代はバックパッカーをしていたことあるという宮崎遊さんなので
自分を追い詰めるのが成長につながることを理解していたのかもしれませんね。

種崎敦美と結婚相手・宮崎遊との馴れ初めは?

種崎敦美さんと結婚相手の宮崎遊さんの馴れ初めや交際期間についての情報はありませんでした。

なので、2人の年齢と共演歴から推測していこうと思います。

初共演したのが2017年のアニメ「魔法使いの嫁」です。
種崎敦美さんはヒロインの羽鳥 智世(はとり ちせ)役を演じています。
一方で宮崎遊さんは18話に密猟者役として1話分のみ共演しています。

次に種崎敦美さんと宮崎遊さんとの次に共演は2018年のアニメ「学園ベビーシッターズ」でした。

この時の配役は種崎敦美さんは主要キャラの狸塚 数馬(まみづか かずま)役を演じていますが、宮崎遊さんは海老沢 、先生、男子生徒を演じていたようです。

2012年から声優業をしていた種崎敦美さんに対して、宮崎遊さんの初めての声優業は2016年からなので4年のキャリアの違いあったので当時は配役に差があったのですね。

その後も年1回ペースで共演しており、調べた限り8作ほど共演歴があるようです。

顔合わせるタイミングは定期的にあったと考えられるため、いつから付き合っていてもおかしくない状態だった言えます。

仮に初共演で意気投合をして交際していたとすると、交際期間は5年になります。
考えられる交際期間として結構現実的だなと思いました。

種崎敦美と結婚相手の宮崎遊の年齢は?

種崎敦美さんは1990年9月27日生まれ、宮崎遊さんは1991年10月7日生まれなので
種崎敦美さんの方が1学年上なんですね。

最初に調べたところでは、宮崎遊さんが1997年生まれになっており「ずいぶん年の離れた姉さん女房だな」と思ってしまいました。

しかし、宮崎遊さんの公式X(旧Twitter)で2023年10月7日の投稿で自身が32歳になったことを報告しています。

おかげさまで32歳になりました。
精神年齢は20歳くらいな感覚だけど、 少しずつできること増やしていって、 気取らないカッコいい大人になりたいな! ハッピーバースデーぼく!
32歳の宮崎もどうかよろしくお願いしまーす。

宮崎遊さんの公式X(旧Twitter)より引用

199【1】と199【7】を見間違えてしまったと思われます。
正しくは宮崎遊さんは1991年生まれの方です。

種崎敦美に子どもはいるのか?

種崎敦美さんと結婚相手の宮崎遊さんとの間に子どもがいるという情報は見つかりませんでした。

2023年に結婚されていますがその後に妊娠の報告はなく、現在も多くの作品に出演されています。

なので、極秘で出産した。という事も無いと思われるので、現状種崎敦美さんと宮崎遊さんとの間に子どもはいないと言えるでしょう。

以上で種崎敦美さんと宮崎遊さんについてのまとめとなります。

声優さんという事も情報があまり出回っていなかったため、なんとも味気ない仕上がりかと思いますが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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